ジョイントマットは100均で本当にコスパ最高ですか?

ジョイントマットにはたくさんの種類があり、品質もピンからキリまであります。

特にこだわりもないからと100均のものを検討されている方もいらっしゃるでしょう。

そうなんです。ご存知の方も多いと思いますが、100均にも売ってるんです。

今時本当に何でも置いているので私も大変便利に使わせてもらってますが、ジョイントマットの場合果たして100均でも十分に事足りて「コスパ最高!」と言えるでしょうか?

今回はそんな不安に対して、ネット通販でも手に入るよくあるジョイントマットと比較しながら考えていきたいと思います。

例えばネット通販で手に入るのはこんな感じ

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これはごくごくオーソドックスなタイプのジョイントマットになります。

100均でもよく見るタイプのEVA樹脂のものです。

30㎝×30㎝のレギュラーサイズのものと、60㎝×60㎝のラージサイズのものがあります。

いわゆる小判型と大判型です。

厚みはいずれも1.2㎝です。

カラーは9色あります。

他にも種類によっては厚みも1㎝前後のものから2㎝前後の厚いものまでありますし、カラーも柄も比較的豊富に選べます。

気になるお値段の方は?

レギュラーサイズのもので最小セットの約1畳分の18枚入りで上の通りですが、枚数が多くなればなるほど割安になっていました。

ラージサイズのものでもやはり同じように枚数が多くなればなるほど1枚あたりの値段が安くなっています。

枚数で1枚当たりの値段にずいぶん差があります。

100均のジョイントマットはというと

100均のジョインとマット言えばやはり安さがウリですが本当に安いでしょうか?

先ほど紹介したのと同じようなEVA樹脂のものも多いですし、コルクマットやタイルカーペットまであります。

大きさはレギュラーサイズで30㎝×30㎝と同じ大きさですが、ラージサイズで45㎝×45㎝と先ほどより少し小ぶりのものの方がよく見かけるかなという印象です。

厚みは某大手100円均一ショップので1㎝です。

だいたい100均のは1㎝までの厚さのものが多いのではないでしょうか。

カラーも柄も意外と多いなとは思いましたが、やはりネット通販にはかなわないでしょう。

レギュラーサイズのお値段は?

先ほど紹介したネット通販でも手に入るのと同じようなEVA樹脂のものですと、よくあるのがレギュラーサイズが2枚で100円(税抜き)というものです。

1枚50円とやはりかなりお安いです。

また、某大手100円ショップでは9枚で400円(税抜き)という1枚あたり44.4円というものまであります。

ネット通販のものが枚数が多くなればなるほど安くはなるといってもやはり100均だとさらに安くそろえることができます。

ラージサイズのお値段は?

ネット通販の例のラージサイズは60㎝×60㎝でしたが、100均のは45㎝×45㎝が多かったので、同じくらいの範囲に敷く場合で計算してみます。

某大手100円ショップのEVA樹脂のラージサイズは少し小さくなり、さらに、1枚100円(税抜き)となります。

約8畳分敷こうと思うと64枚必要になるので6400円(税抜き)となります。

ネット通販のものと比べても、やはり100均だとより安いでしょう。

100均はコスパがいい!

「100均は安い!」

あまり通販のものの具体的な金額が書けませんが、細かく計算してみた結果そうでした。

正直、枚数が多くなれば同じくらいになるかと思いましたが、ネット通販のものでも確かに安くはなったけれど100均のはさらに安かったです。

ネット通販でも大量に買うのであれば、交渉次第では割安に買えるところもあるかもしれませんが、だいたいがセット売りなので限界がありました。

そもそも、それほど大量に使うことも少ないでしょう。

私は見つけられませんでしたが、60㎝×60㎝のラージサイズで1枚100円というものがあったならさらにお安いです。

100均のジョイントマットは1枚あたりの値段が安いので、

「とりあえず敷きたい」「広く敷きたい」「使い捨てしやすいものがいい」「汚れたところだけを交換しやすいものがいい」という目的に対してはコスパがいいと言えます。

ジョイントマットに求めるコスパ

ここで少し考えてみたいのがコスパについてです。

コスパとはコストパフォーマンスのことで費用対効果とも言います。

支出に対して得られる性能の評価のことです。

「コスパがいい!」と言う時、少ない費用なのに得られるものが大きいと言う意味になります。

100均のジョイントマットは先ほども説明したような「とりあえず敷きたい」などの時は最大にコスパの良さを発揮しますが、果たしてジョイントマットに求めるのはただそれだけでしたか?

なぜ、ジョイントマットを敷くことにしたのでしょうか?

赤ちゃん対策でしょうか?防音対策でしょうか?底冷え対策でしょうか?ペット対策でしょうか?

そういう風に元をたどって考えてみた時、必ずしも100均のジョイントマットがコスパがいいとも言えない場合があります。

そこで100均のジョイントマットのデメリットとなるのが安全性と品質に関してです。

100均のものが全部ダメというわけじゃない

もちろん100均のものがすべて危険で低品質かと言えば決してそうではないでしょう。

たとえ悪い成分が含まれていたとしても、しっかり世間に周知し自主回収を行われている100円ショップのニュースも皆さん目にされたこともあると思います。

ただ、あれだけの種類の商品を色んなルートから仕入れたり、うまく低コストで製造したりという中で、それをさらにごく低価格で提供するという時、もちろん常識的な安全性の担保は欲しいですが、消費者の側もチェックする目を持つ方が安心だと言えます。

ジョイントマットの安全性

ジョイントマットが使われることが多いのが、まず赤ちゃんや小さな子ども対策です。

赤ちゃんではずりばいの途中に頭がガクンと下がってしまって床におでこを打ち付けてしまうこともあるでしょう。

歩いたり走ったりするようになるとこけて頭を打つこともあります。

また、飲み物や食べ物をこぼしてしまったり、おもちゃを落としてしまったりして床が傷んでしまいかねません。

そういった時にジョイントマットが必要になったりしますが、赤ちゃんの場合なんでも口に入れてしまったりもしますし、アレルギーなどを発症しないかなど安全性について気になるところが大変多いでしょう。

選び方を誤れば、子どものためを思ってのことだったのに本末転倒になりかねません。

種類によれば安全性のチェック済み

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例えばネット通販で手に入るこのコルクマットだと、SGSという国際的な検査機関の基準をクリアしており、さらに、国内の検査機関での検査でも有害物質は検出されていません。

他にも、生後24ヶ月以内の乳幼児を対象としたホルムアルデヒド検出試験でも不検出の結果が出ています。

このように積極的に検査を行いその結果をしっかり公表しているメーカーもあり、それだとより安心して使えるでしょう。

ジョイントマットの品質

安全性の証明があることからも高い品質がうかがわれますが、このコルクマットではさらにJISの耐熱試験を準用した検査でも60℃のまでは変形や異常が見られないことが証明されています。

例えば床暖房や、ホットカーペットと一緒にジョイントマットを使いたいという場合もあるでしょう。

そんな時その表面温度によって、ジョイントマットが変形してしまたりしてつなぎ目部分が浮いてしまったりというようなことも考えられます。

このコルクマットなら耐熱温度が60℃ということなので、床暖房やホットカーペットにも使える品質を備えているということになります。

100均のジョイントマットの表示をチェック

ネット通販で買えるようなジョイントマットですと、安全性や品質などに対して検査機関の結果を示されていることも多く、私たちはそれを知り安心することができます。

100均のジョイントマットでも、そのようなことが示されているものがあるなら、それを安心材料にすることができますが、多くの場合あまり詳しく説明されていなかったりします。

安全性と品質のコスパをどう受け取るか

ネット通販で手に入るレギュラーサイズのジョイントマットで、1枚あたりが一番高いセットでは87.7円、安いのでは65.1円でした。

一方100均のもので同じサイズで一番安くて44.4円。

税込みと税抜きの計算で少し誤差もありますが、一枚あたり数十円の違いになります。

この数十円の違いをコスパとしてどうとるかは自由です。

ただ、この数十円で安全性と品質への担保があるという時、それを重視する人には多少価格が上がってもコスパがいいと言えるのではないでしょうか。

100均は極厚のものがみられない!?

また、ジョイントマットの性能としてクッション性や防音性、断熱性などがありますが、それらは厚みがあればあるほど効果が高くなります。

しかし、私の見た限りですが、100均のジョイントマットで2㎝前後の極厚のものは見られませんでした。

もしかしたらどこかにあるかもしれませんが、数が少ないことは確かだと思われます。

さいごに

安全性と品質に関しては100均のものだと正直なんとも言えませんが、1枚あたりの安さが大変ありがたく感じる時も確かにあります。

例えば仕事場のデスクの下に底冷え対策に敷いたりなど特に仕事場などでの使用に向くでしょう。

他にも、使用が荒くなったり、汚れやすかったりでしょっちゅう交換する必要がある場合も安いので捨てやすいですし、新しいものとも交換しやすいでしょう。

しかし、例えば大切な赤ちゃんに使おうという時、一番大事にしたい安全性や品質を見逃してしまいかねず、そうなるとコスパがいいとは言えません。

自分がジョイントマットに一番何を期待してどう使うかということを見失わないようにして、適したものを選ぶことが最高のコスパを生むでしょう。

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