キッチンの底冷えにはオールインワンなジョイントマットを

ジョイントマット

キッチンが底冷えする時に、ジョイントマットを敷くという選択肢もあります。

特にキッチンは水を使いますし、お勝手口が近かったりもするので、底冷えしやすかったりします。

ジョイントマットはそれ自体が冷たくなりにくかったりもしますし、断熱性もあるので、部屋の中の温かい空気を逃がしにくく底冷えを防止することができます。

水にも強いので何かをこぼしてもサッとふき取ることもでき、キッチンに使うにはうってつけだったりします。

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ジョイントマットに的を絞ってみました

これまでには、ジョイントマットの中でも特にコルクマットについての記事も書いてきました。

コルクマットとの違いは、まさしくコルクが使われているかどうかだけで共通点も多いので、今回にも参考になる点があるのではと思います。

しかし、今回はさらにつっこんで、コルクマット以外のジョイントマットだけに的を絞って、そのオールインワンな魅力と、使い方のポイントを説明していきます。

キッチンで問題となる点

キッチンでの底冷えは深刻だったりしますが、他にも、お料理をしたり、食器を洗ったりする場所なのでそれにまつわる問題も起こってきたりします。

ジョイントマットの便利さを説明するのにまず、キッチンでの不便をまとめておこうと思います。

①水はね油はねはしょっちゅう

どうしても食器を洗う時などに、多少水はねしてしまいます。

特に大きな鍋や魚焼き器なんかを洗う時など、洗うものが大きいと水はねどころかビチョビチョになるくらいに、水や泡をこぼしてしまったりということもあります。

また、食材を洗う時でも、特に長い葉物を洗う時なんかは気付かないうちに長い葉がシンクからはみ出していたりして、そこから水滴が床に落ちてビチョビチョになってしまったりします。

冬の底冷えの厳しい時にさらに床が濡れ、その上を踏んでしまった靴下がジトっとすると急激に足が冷えたりします。

また、揚げ物をする時や、肉を焼いたり水気の多い野菜を焼いたりすると、油が飛んでしまって床がツルツルになってしまう場合があります。

ツルツルどころがヌルヌルだったりギトギトだったりと、なんせ不衛生な感じになってしまうのです。

②調味料や食材をこぼしてしまう

料理をしていると他にもあれこれこぼしてしまうことも多かったりします。

例えばチャーハンを作っている時に、フライパンを振って混ぜながら炒めたりしますが、けっこう慣れているのにたまにボロッとこぼしてしまったりします。

塩コショウを振る時だってササっと気持ちよく振り入れたりしますが、よく見ると細かい塩コショウの粒の中には、調理中の温かい料理から立ち上る湯気に流されて周囲に飛び散っているものもあったりします。

他にもよくあるのが盛り付ける時にこぼしてしまうことです。

注意深く盛り付けているつもりなのに、なぜかこぼしてしまっていたりします。

③食器を落としたり包丁を落とすことも

けっこう食器を落としてしまうことも多かったりします。

食器を食器棚に片付ける時、私なんかは何か料理をしながらバタバタとやっているので、食器もガチャガチャいわせながら片付けていたりします。

そんな時に、うっかり落としてしまったりするのです。

さらに運悪く割れてしまったりするとかけらが飛び散ってしまうので、全ての家事がストップして後処理に追われます。

包丁を落としてしまうということもたまに聞いたりします。

落としどころが悪かったらケガをしてしまったりします。

皆さん細心の注意を払われていると思います。

しかし、包丁を使う時は、例えば野菜を大量に洗った後だったりします。

底冷えのするような冬でも野菜は水で洗います。

お湯という方もいらっしゃるかもしてませんが、なんだか私は抵抗があって水です。

ですので、手指や体がガチガチにこわばったまま包丁を握るので、少し怖いなと思うことがあるのも事実です。

④生活音をたててしまう

先ほどのように、何かを落としたりした際もそれに伴う音を立ててしまったりします。

それに、やはりキッチンで家事をしている時は、キッチンの狭い範囲で所狭しとバタバタ動き回っているのでかなり足音もうるさいと思います。

また、うるさいと言えばキッチン家電もそうです。

最近は静音タイプのものも多いですが、例えばミキサーやジューサー、パン焼き機なんかもどうしてもモーター音がうるさかったりします。

アパートやマンションなどの集合住宅では特に騒音については、トラブルになる可能性があるので大変気を使う所です。

また、集合住宅でなくても、小さいお子さんのいる家庭だと、お子さんが寝ている間に家事がしたかったりするのではと思います。

ですので、あまり音を立てたくなかったりします。

他にも、同居しているパートナーと生活時間帯がずれるという場合も気になったりします。

⑤キッチンのサイズはまちまち

また、キッチンは各家庭で対面式になっていたり、壁付け式になっていたりとタイプが分かれたり、食器棚があったり、作業台があったり、お勝手口があったりと入り組んでいたりします。

ですので、床面も正確に正方形であったり長方形であったりするわけではないことも多いのではと思います。

底冷え対策をしようと思う時も、キッチンマットのような比較的小さいどこにでも敷けるような敷物なら特に問題なく敷けます。

しかし、そのキッチンに広範囲に敷きたいという場合や、ピッタリと敷き詰めたいという場合、なかなかちょうどの大きさのものが見つけにくかったりします。

ジョイントマットで問題点に対策できる

ジョイントマットなら底冷えとともに、ここまでの問題点について対策できたりします。

ジョイントマットの性能は、特にどれかに特化しているというよりか、色々な性能をオールインワンで持っているというところが大変魅力なのです。

先ほどの問題点に対応する形で具体的な性能についてふれていきます。

①水はね油はねの掃除がしやすい

ジョイントマットに水がはねても油がはねてもサッとふき取れます。

ベトベトしてきてもフローリングを拭くような感覚と同じで、固く絞った雑巾で全体を拭くとスッキリします。

それでも取れないようなところは、そこだけをはがして洗面所やお風呂場で丸洗いできます。

ジョイントマットは1枚1枚が外せるというところが、他のラグなどの敷物にはない大きな魅力です。

コルクマットよりも洗剤が使いやすい

基本、ジョイントマットはコルクマットと同じように、丸洗いする時は水で十分きれいになったりします。

ただ、油のギトギト汚れの場合だと、水だけでは落ちなくて、洗剤の力を借りたかったりします。

コルクマットの場合だと、ごく薄く薄めた中性洗剤も使えなくはないですが、コルクの天然素材が使われているのであまりおすすめできません。

一方、ジョイントマットの場合だと、EVAなどの合成樹脂が使われていて、それほど神経質にならず中性洗剤を使うことができます。

注意!ジョイントマットのつなぎ目から下に!

ただジョイントマットの性質上、水分や油分がどうしてもつなぎ目からその下にも流れ込んでしまう場合があります。

特につなぎ目付近にはねてしまった場合は、その部分のジョイントマットを外してその下も掃除する必要があります。

キッチンマットも使う方がより便利かも

底冷え対策や、水はね油はねにも大変使いやすいジョイントマットですが、その上にさらにキッチンマットを敷くと、二重に対策ができるのでより便利だったりします。

ジョイントマットだと、水はねや油はねに対しての掃除自体は簡単にできますが、比較的しみ込みにくいので、拭くまでの間ははねたままになってしまいます。

ですので、拭くまでの間に踏んでしまって不快な思いをしたり、滑ったりしてしまう可能性があります。

小さいものでもいいのではねやすいところにだけキッチンマットを敷いておくと、たちまちは吸い込んでくれるので、そういったことがなくなります。

汚れが取れなくなったとこだけを捨てて交換できる

長く使い続けると、いくら洗っても取れない汚れがついてしまったりします。

そうやって汚くなってしまった場合は、その部分だけを捨ててしまって、新しいものに交換することができます。

そうやって常にきれいな状態を保つことが可能になります。

また、長期間の使用で、劣化し、薄くなってしまうと、底冷え対策にも有効な断熱性能など、ジョイントマットの持つ特性の効果が低下したりします。

そういった劣化に対しても交換することで対応でき、きれいさもさることながら、性能面でも常にいい状態で使い続けることが可能になります。

②調味料や食材をこぼしてもやはり掃除がしやすい

これに関しては、水はねや油はねに対してとおおむね同じです。

調味料や食材をこぼしても簡単に掃除ができますし、例えば、ゴソッとおかずを落としてしまって捨てる必要がある場合、その部分のジョイントマットを外してそのままごみ箱におかずを捨てに行けます。

調味料や食材を落としてしまうと、ベトベトになったりギトギトになったりがとてもしやすいです。

ですので、底冷え対策に敷物を考える場合も、いかに掃除しやすく洗いやすいかということが利便性を分けます。

コルクマットよりも早く乾きやすい

ラグなど繊維の敷物も洗えるものも多いですが、一度洗うと乾くのに時間がかかります。

コルクマットでもやはりしっかり乾かす必要があり、少し時間がかかるでしょう。

その点、ジョイントマットだと、水分を拭き取ることもでき、非常に乾きやすいので、また、すぐに使うことができます。

③食器や包丁を落とした時の衝撃を吸収

ジョイントマットは衝撃や振動を吸収してくれるクッション性があるので、食器を落としても割れにくいですし、割れてしまったとしても破片が飛び散りにくかったりします。

割れたガラスなどを掃除する時も、例えば、大きな破片がある部分のジョイントマットをそっと外して、素手で触らずに袋などに破片を入れることも可能です。

包丁を落としてしまった場合も、固いフローリングだと跳ね返って足に向かいケガをしてしまうような場合も考えられますが、ジョイントマットなら衝撃を吸収してくれるのでそれも防げたりします。

④生活音の防音にもいい

ジョイントマットは、食器を落としたり、バタバタと歩き回ったりというような、衝撃音や振動音など固体を伝わる音に対しての防音効果があったりします。

ですので、他にも、キッチン家電のモーターの振動音などにも効果的でしょう。

ジョイントマットを使う理由として、底冷え対策もよく聞かれますが、特に集合住宅での防音対策として使われることも大変多かったりします。

小さいお子さんがバタバタ走る音や、ペットの立てる音なんかも防音でき大変便利です。

また、楽器の防音対策としてもよく使われます。

この場合、例えばピアノだと、その打鍵音やペダルを踏む音は防音できますが、

ピアノから奏でられるメロディ音は空気を伝う音なのでそれほど効果がありません。

ですので、ヘッドホンのできる電子ピアノや、エレクトーン、電子ドラムなどに有効だったりします。

キッチンだけではなく、このような用途で使うこともできます。

⑤キッチンのサイズにあわせて自在に敷ける

ジョイントマットなら1枚単位で調節ができますし、必要なら自分でカッターでカットできるので、そのキッチンの形状に合わせて敷くことが可能です。

ラグやカーペットでちょうどいいサイズのものを探そうと思うと、既製品で探すのは難しく、オーダーすることになるでしょう。

そうなると費用もかかりますし、手元に届くまで時間もかかるでしょう。

ジョイントマットなら、自分で簡単にでき、手間だけは少しかかりますが、費用もかからず、敷きたい時にすぐに作業して敷くことができます。

キッチンにちょうどいい大きさと厚さは?

ここまで、キッチンの底冷え対策意外にも便利なオールインワンな魅力を紹介してきました。

ジョイントマットではもれなく便利な性能がいくつもついてきますが、それらは1枚当たりの大きさの違いや厚みの違いで、多少、効果に違いがみられたりもします。

ですから、どういう風なことを意識して使いたいかということで、それに適した選択があったりします。

ここで少し基礎知識として大きさと厚さの違いについて説明し、それからそれぞれについておすすめできるところを紹介していきます。

<ジョイントマットの大判と小判の違い>

小判とはレギュラーサイズとも言われますが、多いので1枚が30㎝×30㎝ほどのものです。

それに対し大判はラージサイズとも呼ばれ、よく見るもので60㎝×60㎝ほどで、中には45㎝×45㎝ほどのものもあったりします。

<ジョイントマットの極厚と薄手の違い>

極厚とは厚手とも表記される厚みが2㎝前後のものを指すことが多いようですが、1㎝を超えると極厚と表現されているものもあったりします。

薄手のものは特に薄手とは表記されておらず、これがスタンダードな厚みになります。

こちらは、だいたい1㎝前後のものが多いようです。

キッチンに大判がおすすめな場合

大判の場合だと、小判に比べて同じ範囲に敷くにも枚数が少なくなり、従って、つなぎ目が少なくなります。

つなぎ目はしっかり密着してはいるのですが、どうしてもそこがウィークポイントになってしまう場合があります。

つなぎ目からは多少冷気も入りやすくなるので、特に底冷えを防止したいと思う場合は、つなぎ目の少ない大判がいいでしょう。

また、つなぎ目からは、水分や油分、ゴミなどもその下に入り込みやすくなってしまうので、つなぎ目が多いほどその機会が多くなると言えます。

ですので、できるだけそれを防止したいという場合も大判がいいでしょう。

キッチンに小判がおすすめな場合

小判のジョイントマットの長所はなんと言っても小回りが利くところです。

小さいので、特にキッチンの床の形状が変則的な場合に使いやすかったりします。

もちろん大判でも自分でカットできるので使いにくいというわけではありませんが、どうしても大きいので、小判よりもカットする手間が増える可能性があります。

小判ならカットしなくても、ちょうどいい範囲に敷きやすかったりします。

キッチンに極厚がおすすめな場合

厚みがあればあるほど、ジョイントマットに備わっている性能が軒並みアップします。

例えば衝撃を吸収するクッション性にしても、厚みが増すことで衝撃を受けとめる部分が増えるので自ずと性能が上がります。

他にも、底冷えにも有効な断熱性はもちろん、防音性などの効果も上がるのです。

ですので、よりそれらの高みを目指す場合は極厚を選ぶといいでしょう。

キッチンに薄手がおすすめな場合

もちろん性能に関してはやはり極厚のように厚みがある方がいいのですが、物理的に厚みのあるジョイントマットが敷けない場合があります。

厚みがありすぎると、ドアの下の部分や引き出しなどに接触してしまって、

それらの開閉ができなくなってしまう場合があります。

薄手でも極端に性能が落ちるというわけでもないので、そういう恐れのある場合は薄手でも十分でしょう。

まとめ

キッチンにジョイントマットを敷くと、途端に色々快適になることに気付かれると思います。

ジョイントマットの魅力は、冒頭にもふれましたがオールインワンなところです。

ジョイントマットを敷くだけで、直ちに、底冷えは防止できますし、掃除もしやすくなりますし、コップなんかを落としても簡単に割れにくくなりますし、同時にガシャンという音もマシになりますし、バタバタ動き回ってもそれほど騒がしい音を立てにくくなります。

どんな広さにも敷けますし、必要ならばオーダーメイドの大きさに自分でカットできます。

メチャクチャ便利で快適です。

特に底冷え対策をと思う場合は、大判で極厚が最強になります。

しかし、キッチンが変形型な場合は敷くのに少々手間が増えますし、ドアや引き出しの下の高さがない場合は物理的に無理になる場合もあるので、そのあたりのチェックはあらかじめしておくようにしましょう。

快適なキッチンだと料理するのも楽しくなったりします。

ぜひ、取り入れていただけたらと思います。

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