コルクマットを例えば6畳の部屋に敷き詰めるとしたら

コルクマットを6畳の部屋に何とか敷き詰めようとあれこれ構想を練っている方もいらっしゃるでしょう。

6畳と言えばよくある平均的な広さの部屋ですが、敷き方にも色々ありますし、使い勝手や衛生面を考えると注意しないといけないことも出てきます。

それらをまずコルクマットを買ってしまう前に知っておくというのが大変重要になります。

ですので今回は具体的に6畳の部屋にコルクマットを敷く時の方法や注意点を明らかにして、できるだけ失敗のないようにすることを目指します。

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目次

6畳というのは目安としての意味も

6畳というのは目安としてもいいかと思い特に取り上げることにしましたが、必ずしも6畳でなくても応用していただけると思います。

できるだけ私の知りうる情報を網羅したので、情報量がかなり多くなっています。

全部読んでいただくと重要な気づきがあるかもしれませんが、時間のない方は必要な項目だけを読んでいただけたらと思います。

コルクマットの特性

まず、コルクマットの大まかな特性を8つ押さえておきます。

6畳の部屋にコルクマットを敷こうという時も、次の特性を重視してのことだと思われますが、意外と知識の中から抜け落ちていることがあるかもしれません。

そうなると使い勝手にも違いが出てくる場合もあるので、一応チェックしておきましょう。

①部屋の傷や汚れ対策にいい

6畳の部屋にコルクマットを敷き詰めようという時、傷や汚れ対策というのが大きいのではないでしょうか?

日常生活の中で何かものを落としたり、食べ物や飲み物をこぼしてしまったりということも多々ありますが、コルクマットを敷いておくとその下の床に傷や汚れをつけにくくできるでしょう。

②防音対策

コルクマットは防音対策としても便利に使えます。

例えば足音やコップを落とした音などの衝撃や振動が固体を伝わる音に対する防音効果があります。

③転倒対策

コルクマットはクッション性もあるので、転んでしまっても大きなケガにつながることを防止できます。

④底冷え対策

コルクマットの断熱性から寒い冬の日は床の底冷えを防げます。

また、冷暖房の効きを良くしてくれる効果もあるので、寒い冬にも暑い夏にも対応できオールシーズン使用することもできます。

コルクマットはその温度を一定に保とうとする特性もあるので、寒い季節でも冷えすぎず、熱い季節でも温まりすぎず、オールシーズン適温で過ごしやすかったりします。

⑤水への耐性の高さ

コルクマットは水にも強い天然素材になるので、何かをこぼして濡れてしまっても簡単に拭き取ることができます。

また、ひどく汚れた場合など、水で丸洗いも可能です。

⑥天然の調湿機能

コルクは水は通さないけれど湿気は通すような性質があります。

空気中の湿気が多い時はそれを吸収し、少ない時はそれを放散することを調湿機能と言いますが、これは天然の木のみられる特性になります。

コルクもコルクガシの樹皮からできているのでその機能を持ち合わせているのです。

⑦天然素材の優しい肌触り

忘れてはならないのが、コルクの天然素材の優しい肌触りやその風合いです。

オシャレであるばかりでなく、天然素材独特のベタベタしないさっぱりした肌なじみの良さがあります。

⑧滑りにくい

コルクマットは表面に細かい凹凸がありそれにより適度な摩擦があるので滑りにくく、中にはお風呂場でも使えるものがあるくらいです。

コルクマットの使いやすさ

6畳の部屋にコルクマットを敷こうという時、他のカーペットやラグなどではなかなか得られない使いやすさがあります。

その4つの点についてまとめておきます。

①自分でカットできるのでピッタリ敷きやすい

ピッタリ敷き詰めるのにあと数㎝分は必要ないとなっても、自分でカットもできます。

6畳間と言っても江戸間とか中京間とか住宅によっても色々種類があり寸法が違う場合があります。

②低価格

カーペットでオーダーしてピッタリのものをと思うと費用も掛かりますが、コルクマットなら自分で調整できます。

ピッタリな上にそもそもが低価格なのでお財布にも優しいです。

③家具があっても敷きやすい

何もない部屋だと当たり前ですがより敷きやすいです。

しかし、もうすでに使っていて家具があるような部屋でも比較的敷きやすかったりします。

コルクマットはパズルのように1ピースづつをつなげて敷いていきます。

ですから少し家具をずらしながら順番に敷いていくことも可能になります。

これは一枚もののカーペットなどでは難しいことだたりします。

④処分や交換がしやすい

コルクマットは汚れや痛みがひどくなってしまったら、その部分だけを捨てて新しいものに交換することができ、新陳代謝を繰り返すようにして長く使うことが可能になります。

コルクマットが活かせる6畳の部屋とは

ここまで説明してきたコルクマットのメリットが活かせる6畳の部屋とはどんな部屋かというのを順を追って具体的に説明していきます。

活かせる住宅について

  • 賃貸住宅
  • 新築住宅
  • 集合住宅
  • 二世帯住宅

これらの住宅環境でコルクマットが大変重宝されます。

賃貸住宅ですといつかは退去することになるかもと思うときれいに使いたいですし、新築住宅ではできるだけ長くきれいを保ちたいと思うでしょう。

また、賃貸だと例えば床暖房が欲しくても、ついていなければそれを自分でつけるのも難しいです。

そういった場合の底冷え対策にもコルクマットが便利です。

マンションなどの集合住宅では近所の方との付き合いを考えると迷惑になるような騒音を防止したいと思いますし、二世帯住宅でもやはりお互いが仲良く暮らしていけるようにということと、プライバシーの確保を考えると防音に気を使うのではと思います。

6畳の部屋ばかりではなくできるだけ多くの部屋に対策をしたいという場合もコルクマットですと比較的低価格で対策できます。

活かせる部屋について

  • キッチン
  • リビング
  • 子ども部屋
  • 高齢者の部屋
  • 趣味部屋
  • ペットの部屋

6畳の部屋と言っても色んな使い方がありますが、コルクマットは生活のどんなシーンでも比較的メリットを発揮しやすかったりします。

  • キッチン

キッチンでは調理をするのに水跳ねや油跳ねなどの対策が必要です。

他にも食器などを落としてしまうことや、バタバタ歩き回ることもあるので衝撃吸収材としてもコルクマットは重宝します。

  • リビング

リビングでは家族や友達と過ごすことも多いので、汚れ対策や防音対策が必要だったりします。

また、赤ちゃんや小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、リビングはプレイルームのように使われることが多いです。

ですので転倒対策としてもコルクマットが便利でしょう。

  • 子ども部屋

子ども部屋ではお友達が来た時なんかでも荒々しくドタバタして遊ぶことがありますし、物の扱いがまだまだ荒く傷や汚れもつけやすいのでやはりコルクマットが便利でしょう。

  • 高齢者の部屋

高齢者の部屋では怖いのが転倒ですので、滑りにくさやも必要ですし、万が一転倒してしまった際のクッション材としてもコルクマットが活かされます。

  • 趣味部屋

趣味部屋では例えば電子ドラムや電子ピアノなど楽器の防音対策や、トレーニングルームやヨガの部屋としてクッション性のいい床が必要だったりもするでしょう。

汗をかいてもコルクマットならさっぱりした肌触りが望めます。

  • ペットの部屋

例えば犬や猫の多頭飼育で6畳の部屋を丸ごとペット部屋にされているお宅もあります。

フローリングの部屋だと滑りやすかったり、絨毯だと爪が引っかかったりすることもあるので、ケガをしにくいような弾力性があってなおかつ安定感があり滑りにくいコルクマットは大変重宝されます。

また、コルクマットなら汚れても交換できるところも魅力です。

コルクマットを使うのに注意が必要な場合

コルクマットはたいてい便利に使えるのですが、注意しないといけないことがあります。

これが6畳の部屋のコルクマットの敷き方に影響します。

コルクマットをはがして掃除する必要性がある

6畳の部屋にコルクマットを敷き詰めようと考える方には意外かもしれません。

敷き詰めたらもうそのままで掃除は表面に掃除機をかける程度でいいと考えていらっしゃる方もいるでしょう。

普段はそれでもいいですが、定期的にコルクマットをはがしてその下もしっかり掃除しておかないと、床とコルクマットの間がホコリ、チリ、ダニ、カビなどの巣窟になってしまう場合があるのです。

コルクマットの下は意外に汚れる

コルクマットをしっかり隙間なく敷き詰められているように見えても、そのつなぎ目からはどうしてもホコリやチリが入り込みます。

そんなところにはダニもわきますし、さらに何かジュースなどの水分をこぼしてしまうと、コルクマットの表面を拭いてもつなぎ目から下に流れ込んでしまったりします。

他にも温度の違いが生じると床との間に湿気がたまりかねません。

そうやって水分があると次はカビが生えやすくなるのです。

不衛生になると健康に影響も現れたりします。

6畳の部屋を心地良い部屋として保つにはコルクマットの下の掃除も不可欠なのです。

寝室に敷く時は注意が必要

6畳の寝室にコルクマットを敷こうという方もいらっしゃるでしょう。

コルクマットはクッション性もありますし、断熱性もありますし、水にも強いですし、天然素材特有の調湿効果も持っているので、確かに寝室にもちょうど良かったりもします。

それがベッドからの転落対策という風に使われるのならそれほど神経質になることもありませんが、床に直接布団を敷いて寝る方には使い方に注意が必要になります。

寝汗とコルクマット

人は寝ている間に寝汗をかきますが、時にはそれは敷布団がじっとりと湿らすくらいの量だったりします。

敷布団やマットレスの下にさらにコルクマットが敷かれている場合、確かに調湿効果がみられたり、床を直接湿らせにくくするような対策になります。

しかし、どうしても床と温度差ができてしまうと、その間に湿気を持ってしまうことがあります。

そうなるとやはりそこにカビが生えてしまう恐れがあります。

ですので、寝室にしかもコルクマットの上に直接布団を敷いて使うという時は、

布団の上げ下ろしとともにコルクマットも上げ下ろしして、少し干しておくなどの対策が必要になります。

地震対策にコルクマットを使う時

また、地震対策に6畳の部屋に全面にコルクマットを敷こうという方もいらっしゃいます。

コルクマットの上に家具を置く形になるので揺れに対する衝撃吸収性を期待してのことでしょう。

地震には専用の地震マットが一番効果的ですが、コルクマットでも効果が全くないとは確かに言えません。

ただ、その場合は必ず他に天井と突っ張るタイプのグッズや、家具をベルトで固定できるようなグッズなどを一緒に使うことをおすすめします。

コルクマットの衝撃吸収性の低下を招く

なぜなら、コルクマットの弾力性や衝撃吸収性は歩いたり、何かを落としたその時に発揮されるものだからです。

コルクマットの多くは表面がコルクで裏面がEVA樹脂になっています。

特にEVA樹脂は重い家具を継続的に置いておくとぺちゃんこになってしまったりします。

そうなると本来の衝撃吸収性は低下してしまうのです。

家具がグラグラしてしまう可能性も

また、家具では重心に偏りがある場合も多く、荷重がかかる部分は深く沈み込みそうではない部分はあまり沈み込まないという風になります。

沈み込みに差ができると家具がグラグラしてしまいよけいに倒れやすくなる場合があるのです。

地震対策にも活かせそうなコルクマットも

コルクマットでも硬めのEVA樹脂が使われていたり、コルク100%で品質のいいものの場合は沈み込みには強くなります。

地震対策にも活かせそうなコルクマットもありますが、一般的によく手に入るものには特に地震対策にと謳われているものも少ないですし、硬さの表示がないものも多いので注意が必要になります。

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湿気が多いと浮き上がるものも

コルクマットは調湿効果があるということは最初の方にもふれましたが、中には湿気が多い季節になると膨張したりしてゆがみを起こし、つなぎ目部分が浮き上がってしまう場合があります。

例えば湿気の影響を受ける場合、冬の底冷え対策に敷き始めて冬の間は快適に過ごし、春を迎える段階までは何もなかったりするのですが、梅雨の季節になるとコルクマットがボコボコしてきて、夏が本格的に訪れるようになるとボコボコがましになり、秋にかけて落ち着いていき冬を迎えるというような経過をたどったりします。

少しくらいなら様子を見てもいいでしょうが、ひどくなるとボコボコが直りきらなくなってしまう場合もあります。

そうなると、そのボコボコに足をとられてこけてしまう可能性もあるので注意が必要です。

浮き上がりが気になる場合は裏面のつなぎ目をテープで固定したり、床に両面テープでくっつけてしまう方法もありそれである程度防げるでしょう。

しかし、そうなるとはがしたり敷いたりがしにくくなります。

コルクマットによっては浮き上がりにくいものもあるでしょうし、一概には言えませんが一応考慮しておきましょう。

6畳の部屋にコルクマットをピッタリ敷く方法

ここまでを踏まえて、いよいよ6畳の部屋にコルクマットをピッタリ敷く方法を具体的に考えていきます。

まず一番に考えないといけないのは、6畳の部屋全体に敷きつめるかそれとも家具を避けて敷き詰めるかということです。

<6畳の部屋全体にピッタリ敷き詰めたい>

例えば賃貸のマンションや新築の家に引っ越ししようという時の、家具を入れる前のあらかじめ何もない部屋に、コルクマットを敷き詰めようと検討されている方も多いと思います。

こういった場合のメリットとデメリットと簡単な敷き方を説明していきます。

メリット

  • 部屋の床全体にコルクマットの特性を活かせる
  • コルクマットの枚数を決めやすい
  • 部屋の床全体にコルクマットの特性を活かせる

やはり6畳の床全体に敷き詰めたならば、傷や汚れ防止、防音性、クッション性、断熱性などコルクマットの特性を全体に活かせるのが強みです。

  • コルクマットの枚数を決めやすい

敷く範囲もはっきりしているので、コルクマットを購入する時も枚数を決めやすいです。

デメリット

  • 家具の下はコルクマットをはがしての掃除がしにくくなる
  • 家具があると汚れても交換しにくい
  • 家具がグラグラしてしまう可能性がある
  • 湿気によってコルクマットが浮き上がりやすい

全体にコルクマットを敷くとなるとおのずとその上に家具を置くことになるので、注意点でもふれたような主に家具に関するデメリットが出てきてしまいます。

  • 家具の下はコルクマットをはがしての掃除がしにくくなる

家具をいったん置くとどけにくくなります。

それで掃除をしなくても何ともない場合もあるにはあるでしょう。

しかし例えばそれが湿気がたまりやすいなどの悪条件がある場合、コルクマットをはがしての掃除を怠ることで、知らないうちに深刻に床が傷んでしまう可能性があるのは否めません。

  • 家具があると汚れても交換しにくい

また、コルクマットの使いやすいところは、汚れがひどくなったり傷んだりしてもその部分のピースだけを交換できるところです。

しかし、それが例えば重い家具の下に端っこだけでも挟み込まれていたとしたら、家具をどけて交換するのが大変になります。

  • 家具がグラグラしてしまう可能性がある

やはり、注意点でもふれましたが、家具の荷重の違いでコルクマットのへこみ方が変わりグラグラしてしまう可能性があります。

ですので地震の時でもより揺れやすくなってしまう可能性もあり、地震対策として考える場合は他の対策と一緒に使う方が良いのではと思います。

  • 湿気によってコルクマットが浮き上がりやすい

注意点のところでもふれましたが、湿気によってコルクマットが浮き上がる可能性もあります。

特に、6畳の部屋にピッタリ敷き詰めている場合は膨張をやり過ごすスペースもないので浮き上がりやすくなります。

6畳の部屋全体にピッタリ敷く方法

実際にコルクマットを敷こうという時、6畳全体にというとメリットでもふれましたが比較的敷きやすいです。

たいてい、コルクマットの注意書きに「約6畳なら〇枚」などと書かれていたりします。

6畳で必要な枚数は?

例えば下のコルクマットを例にとってみます。

やさしいコルクマット 約6畳(48枚入)本体 ラージサイズ(45cm×45cm) 〔大判 ジョイントマット クッションマット 赤ちゃんマット 床暖房対応〕

これですと1枚が30㎝×30㎝の小判のレギュラーサイズのもので約6畳ですと108枚入りです。

これは、255㎝×340㎝で約96枚必要な団地間と、264㎝×352㎝で約108枚必要な江戸間に対応しているようです。

1枚が45㎝×45㎝の大判のラージサイズのもので約6畳で48枚入りになります。

これですと、いずれも約48枚で先ほどと同じ団地間と江戸間に対応しています。

わかりやすいですが、どうしてもおおよその大きさであるのも事実です。

まず6畳の部屋を測ってみる

全てがおおよそで考えても、コルクマットはカットもできるのでなんとかならなくはないのですが、どうしてもロスが多くなりがちです。

ですので、まず、敷こうと思っている6畳の部屋を測ってみましょう。

その寸法から計算していけば無駄も少なくなるでしょう。

自分で計算して枚数を割り出すのは難しい!

測るならちょうどの枚数を割り出せば無駄がより少なくなりそうですが、例えばレギュラーサイズの30㎝×30㎝のもの場合だと、2枚連ねたら60㎝となりそうですが、実はそう単純ではないのです。

なぜならつなぎ目の耳の部分は例のものだと1㎝重なるからです。

ですから2枚をつなげると厳密には59㎝となります。

枚数が多くなればなるほどややこしくなっていきます。

セット売りを買う方が簡単でコスパがいい

ここまでのことを考えると、セット売りのものから選ぶ方が失敗が少なくて簡単だと言えます。

セット売りになると枚数が増えれば増えるほど1枚当たりの値段がお得になります。

例えば汚れた時の交換分や、他の部屋で使う分も計算に入れて少し多めのセットを選ぶとコスパがいいでしょう。

サイドはどうしますか?

あと大事なのが、サイドの始末をどうするかということです。

サイドにつなぎ目の凹凸がどうしても残ってしまいます。

部屋の端にその凹凸からなる溝ができるとそこにほこりやチリがたまりやすくなるでしょう。

例のレギュラーサイズのものだと108枚のコルクマットに加えサイドパーツもセットになっています。

そうやってサイドパーツを使うと凹凸はなくせますが、サイドパーツの寸法もまた考慮する必要も出てきますし、どのタイプの6畳間にもピッタリとサイドパーツを使って収まるのかと言えばそうでもないので注意が必要になります。

他の方法としてカットしてしまうという方法もあります。

この方法の方が手間はかかりますが、あれこれ考える必要もないという意味では楽です。

敷き詰める場合はカットされている方の方が多いかと思います。

大判と小判どっちがいい?

例に出したコルクマットでもそうでしたが、よく大判のラージサイズと小判のレギュラーサイズが選べるものがあったりします。

それぞれで適したし使い方があるのですが、6畳の部屋全体に敷き詰めるという場合はやはり大判の方が敷く枚数も少なくなり敷きやすくはがしやすいですし、

つなぎ目が少なくなるので広い範囲でも安定しやすくなります。

湿気による浮き上がりが気になる場合も大判の方が比較的安定感もあり、多少予防できるかなと思います。

ただ部屋にピッタリ合わすのにカットしないといけない場合、小判に比べて大部分が無駄になってしまう場合もあります。

無駄を極力少なくしたいという場合は小判の方が向きます。

コルクマットの厚さは?

例に出したコルクマットの場合だとレギュラーサイズで8㎜、ラージサイズで11㎜となっています。

このようにだいたい1㎝前後~2㎝前後の厚さの違いがあります。

2㎝前後になるといわゆる「極厚」タイプになります。

厚さがあればある程クッション性などの特性の効果は上がりますが、気を付けないといけないのが、ドアや引き出しが開けられなくなるかもしれないところです。

1㎝前後ですとたいていは問題ないと思われますが、極厚の場合は特に注意が必要です。

部屋の広さを測るとともに、床からドアなど接触しそうなものの高さを確認しておくといいでしょう。

<6畳に家具を避けてピッタリ敷き詰めたい>

次に、6畳の部屋へのコルクマットの敷き方として、設置してあるベッドやラック、デスクなどの家具を避けて敷き詰めるという方法について説明していきます。

メリット

  • 家具がグラグラする心配がない
  • 敷いたりはがしたりしやすく掃除や交換が楽
  • コルクマットの枚数が少なくすむ

家具を避けるとグラグラの心配が少なくなり、家具が倒れやすくなる可能性は低下します。

もちろん地震対策などは大切なので別に地震マットなどの地震対策グッズの使用をおすすめします。

また、掃除などで敷いたりはがしたりの時も家具をどける必要もなく簡単にできます。

また、ピッタリ敷くよりもコルクマットの枚数は少なくてすむので経済的です。

デメリット

  • コルクマットの枚数を決めにくい
  • カットが複雑になるかも
  • 収まりが悪くなりやすい
  • 比較的ホコリなどが下に入り込みやすい

6畳全体に敷き詰めるのとは違い、家具の凹凸を考慮しないといけなくなりコルクマットの枚数も決めにくいですし、カットする時に凹凸のある複雑なカットが必要になる場合があります。

また、家具を避けてピッタリ敷き詰めようとしても、やはり直線的に部屋全体に敷き詰めるのとは違ってどうしても収まりが悪くなりやすいです。

ですので安定感も悪くなりやすく、コルクマットの下にホコリなどが入り込みやすくなってしまいます。

6畳に家具を避けてピッタリ敷く方法

やはり全体に敷く場合を参考にして、同じようにまず実際に測ってみて、その実寸より多少大きめの範囲に敷けるセットを購入するといいでしょう。

家具などの合わせてカットしたり細かい調整が必要になるので、小判のレギュラーサイズのものの方が無駄なく使いやすいでしょう。

6畳の部屋にピッタリ敷くのを断念する

ここまでで、「ちょっと大変そうだな」という場合、いっそのこと6畳の部屋にピッタリ敷くのを断念してもいいのではとも思います。

必要な場所だけに敷くのにもコルクマットは大変向きます。

寸法も使いたい部分のだいたいの大きさを把握できていたなら、簡単に注文しやすかったりします。

実際敷いてみて大きければその分は交換分にとって置くのもいいでしょう。

こうやって部分的に限られたスペースに使うなら、コルクマットの裏側のつなぎ目部分をテープで固定してもいいでしょう。

小さいので敷いたりはがしたりにそれほど手もかかりませんし、安定感も出ますし、湿気による浮き上がりなども防ぎやすいです。

さいごに

いかがでしょうか?

ご自分の部屋にコルクマットを敷くイメージがより鮮明になったでしょうか?

ここまでの説明の中で、想定していた部屋以外にも向く部屋があることに気づいたり、

意外に自分の部屋がコルクマットの使用に向いていないことに気づいたりといったこともあったのではと思います。

例えばドアの高さ一つとっても極厚のものならそもそも引っかかって使えなかったりするということも説明しました。

冒頭にもふれましたが、極力失敗がないように情報を網羅したのでコルクマットを検討する時の辞典のようにも使っていただけたらと思います。

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