ジョイントマットは極厚大判に行き着く!わんぱく子供対策はお早めに

ジョイントマット

ジョイントマットでわんぱくな子供になんとか対抗しないと、まずケガが心配、次に近所迷惑が心配です。

ドタバタやってる子供に何の対策もしないで「元気があって良い良い」と涼しい顔をしていられません!

でも、ちゃんと対策さえしていれば、家の中でも少しは野放しでのびのび遊ばせてあげれるのではと思います。

わんぱくで手のかかる我が子が大変だけど皆さん大好きです。

子供のニコニコはそのままに大人な対策ができるのが極厚で大判なジョイントマットだったりするのです。

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わんぱく子供のヒヤリハットと極厚ジョイントマット

最初に極厚の必要性から入っていきます。

ジョイントマットはやっぱり極厚じゃないとと感じるヒヤリハットな経験はいくつもあります。

小さいジャングルジムから落ちた

ウチはリビングにそれこそ極厚大判のジョイントマットを敷いていて、その上にブランコ付きのジャングルジムを置いていましたが、まあ、落ちてましたね。

てっぺんでも50~60㎝ほどの高さでしたが、子供ってたいてい頭から落ちるから怖いです。

ブランコからもすとんと落ちて尻もちついてたこともありました。

なんせ極厚ジョイントマットを敷いていたので大きなケガにはつながっていません。

ハイチェアーから落ちた

甥っ子はテーブルで食事する時用のハイチェアーって言うんですかね?

あの高いイスからゴロンといってしまいました。

甥っ子の家は大判で極厚のコルクのジョイントマットを敷いているのですが、イスもけっこう高さがありますし、まともに頭を打ち付けたのでママは即病院に連れていきました。

もしかしたら影響が出てくるかもしてないので、1週間ほどは様子をよく観察しておくようにってお医者さんに言われて、本当にみんなで気が気でなかったのですが、まあ、大丈夫でした。

怒ってひっくり返って頭ゴチン

また甥っ子ですが、何か気に入らないことがあってワーワー泣いて怒ってそのまま後ろにひっくり返って頭をゴチンとして、またさらに大きい声で泣いていることがありました。

この時はジョイントマットがちょうどないところにいってしまって、想定外の出来事でした。

子猫が着地失敗してた

ジョイントマットはペット対策にももってこいです。

やっぱり甥っ子の家のことですが、子猫ちゃんがいるのですがテーブルから飛び降りる時に、たまに着地に失敗して心配でしたが、極厚ジョイントマットでなんとか無事そうです。

コルクマットで猫の防音と安全で快適な環境作りin賃貸

とにかくドタバタガッシャンにぎやか

極厚ジョイントマットの力の見せ所がこれです。

子供にさらに猫ちゃんもいたらまあ、毎日運動会でしょう。

ウチは子供が一人ですが、アパートに住んでいた時はラグくらいしか敷いてなくてあまり対策をしておらず、下の階の人に床をつつかれていました。

申し訳ないです。

そんなわけで引っ越しましたが、そう、引っ越しのきっかけにすらなってしまうので気を付けたいところです。

ジョイントマットはまず極厚がマスト

ここまでのことからもョイントマットで極厚はマストです。

やはり厚さがあればそれだけクッション性も向上しますし、衝撃を吸収する部分が増えるわけですから、転落してケガをする可能性も減るのではと思います。

防音に関しても、バタバタ走り回る足音やおもちゃなどをガシャンと落とすような振動による音には特に効果があるかと思います。

極厚のジョイントマットでも防げない音は?

ただ、子供のワーキャーいう声はいくら極厚でもジョイントマットでどうこうは難しいです。

それよりも、家自体がコンクリート造りであったり二重窓であるなど、声のように空気を伝わる音には、特に家や部屋の構造材が問題になったりします。

声やテレビの音などが気になる時、手軽にできるのは防音カーテンを使ったり、

家具を気になる壁のところに置き吸音できる部分が多くなるようにするくらいかなと思います。

もっとするならホームセンターなどで遮音シートや吸音材を見つけてそれを壁につけたりということもできなくはないですが、

特に賃貸ではガッツリくっつけにくいので難易度が高まります。

本格的にするならリフォームを業者に頼むといいですが、費用がかなりかかってきます。

大判がいいのはどういうわけ?

では次は、なぜジョイントマットは極厚でさらに大判がいいのかということを説明していきます。

小判のジョイントマットだと子供がぶち壊す

ぶち壊すというのは少々強すぎる表現かもしれませんが、毎日しょっちゅうやられるとそう言いたくもなります。

小判のジョイントマットだと、子供にとったらパズルみたいなものです。

現に、子供用品店で売ってる小判のものの中には、アルファベッドがパズルのように外したりはめ込んだりできるものもあります。

そんな手の込んだものでなくても、ジョイントマットが外せることを子供が知った日にはもう、あなた、ぐちゃぐちゃですよ!

実はアルファベッドのですが、ウチは最初はそれを買いました。

いや~、うちの子にとってはデカいパズルでした。遊びまくってたな~。

そうなるとよけいに散らかるばかりでね。

子育てに家事に仕事に疲れまくってるのに、夜、無言でジョイントマットパズルのピースをA、B、C・・・と埋めたもんです。

で、もうこりゃたまらんと思い、大判を買いました。

最初は子供も、「あら、新しいパズル?」とばかりに外しにかかろうとしてました。

現に、ふちどりの細いやつ(いわゆるサイドパーツ。これはむしろない方がいいかも。)は見事やられましたが、本体部分はちょっと外せそうになっても大判でしかも極厚なので持ち上げたりしにくく、そのうち興味を示さなくなりました。

勝てた日でした。

つなぎ目のほこりとかがマシ

大判にしていいなと思ったのが、このつなぎ目のホコリです。

小判の時はつなぎ目が多くてホコリとかチリとか髪の毛とかがよく挟まって、不衛生な見た目になっていました。

大判だとただでさえつなぎ目が少なくホコリなどは挟まりにくいですが、さらにあくまで個人の感想ですが、小判よりも大判でしかも極厚の方が一枚もの感が高くて、小判よりもギュッと密着していてホコリが入り込みにくように感じました。

大判の方が掃除がしやすい

小判を使っていた時は、ウチは特に上で書いたように、しょっちゅう子供がバラバラにしたりして掃除機をかけるのがめんどうでした。

また、小判だとちょっと持ち上げたら外れるのもめんどうに拍車をかけて、ジョイントマットを全部どけての掃除の頻度が減ってしまいました。

大判だと、比較的全体を動かしやすく、一枚ずつはずして掃除をする場合でも、小判のように何枚もはずす必要もありませんし、つけるのも簡単でした。

ジョイントマットは大判がマスト

こういったことからやっぱりジョイントマットは大判がマストという結果になりました。

やっぱりなんと言っても大きいと扱いやすいんです。

ウチは子供が大きくなるまで、大判で極厚のジョイントマットを使っていました。

最初は汚れたら買い足してその部分だけ交換しようと思っていましたが、結局買い足すことなく便利に使えました。

ジョイントマットには極厚であるなど厚さに安全性と防音性を求めることも多いと思いますが、大判にするとさらに衛生面も求められリビングを綺麗に保つことができました。

大判ならいらなくなってもまた出して使いやすい

今は子供も大きくなり、ジョイントマットは片付けてあるのですが、例えば、小さい子供がいる友達が遊びに来てくれる時に一部分だけ出してつなげておくと、ちょっと寝かせたり、おむつを替えるときにも便利でした。

大判なので何枚も出さなくても大きいマットになりますし、特に出し入れの苦も無く便利に使えます。

また、そういった使い方から考えると、いらなくなったら他にももっと色々な使い方ができそうです。

家プールの下に敷くマットとして

夏に家で小さなプールを出して子供を遊ばせることも多いですが、その時にいらなくなったジョイントマットを敷いて使えば、極厚なのでケガも防止できますし、多少地面に砂利があっても問題ないでしょう。

たいていのジョイントマットはEVA素材であることが多く、この素材はビーチサンダルにも使われる素材で水にも強いです。

プールの準備って親にとっては重労働だったりするのですが、大判なので簡単に敷けますし片付けられます。

遊び終わってしばらく干しておこうという時でも、シートだったら物干しなどかけておくところが必要になりますが、ジョイントマットなら、バラバラにして簡単に立てかけておいてもいいですし、いつも使っている洗濯ハンガーに1枚ずつつるして干してもいいでしょう。

レジャーマットのように使う

例えば家のウッドデッキや庭でくつろごうという時や、お花見に行こうという時、また、子供の運動会の時など、レジャーマットのように使うのもいいでしょう。

テントの下に敷いても快適になりそうです。

極厚なので多少草や小石があっても快適にすごせます。

レジャーシートでしかもこのジョイントマットのようにクッション性のあるものだとたいてい片付ける時はくるくるロール状に巻きます。

大きいものだと巻いても長さがあり、極厚だとよけいにかさばるでしょう。

車で出かける時なんかは場所を取って積みにくかったりします。

その点ジョイントマットなら、大判であっても数十センチ四方ですし特大のレジ袋や、レジャーバックに入らないこともないでしょう。

車にも乗せやすいです。

ただ、レジャーシートとして使う時は、できるだけ起伏の少ない平坦なところに敷かないとうまくジョイントできないかもしれません。

ジョイントマットのメリット

ジョイントマットは子供対策として大判で極厚のものがよく好まれることからもわかるように、やはり、転倒の対策や防音が目的だったりします。

しかし、それ以外にもメリットがあるので、ここで実際の商品を例にとって確認しておこうと思います。

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これは60㎝×60㎝の大判で2㎝の極厚のジョイントマットになります。

クッション性と防音効果の他、断熱効果があり例えば冬の底冷えがする部屋を床暖房がなくても快適に使うことができます。

しかしながら、耐熱温度が70℃と高く床暖房の上であっても使うこともできます。

また、EVA素材で水にも強く、汚れてもさっと拭き取ったり、丸洗いしたりできます。

ホルムアルデヒドも不検出と赤ちゃんにも安心です。

また、いくらでも自分でハサミやカッターを使ってカットできます。

極厚であるがゆえの注意点

次に極厚ジョイントマットであるがゆえの注意点をいくつか紹介します。

床暖房の効果が少なくなる

先ほど紹介したジョイントマットでも、素材的には床暖房の上でも使える耐熱効果を備えていますが、極厚だとどうしても床暖房の効果は少し下がってしまいます。

ただ床暖房がなくても過ごせるようになる可能性もあるので、そうなると節約にも良いでしょう。

切って使いにくい

好きな風に切って使えるのもジョイントマットの強みだったりしますが、極厚なのでやっぱり切りにくかったりします。

大判だとなおさら切る範囲も広がり切りにくくなります。

切れないわけではないですが、気を付けて行うようにしましょう。

段差ができる

ジョイントマットでは段差の問題がけっこう深刻だったりします。

極厚なのでより段差ができることになります。

段差があるとどうしても足を取られやすくなり、転倒対策でジョイントマットを買ったのに、転倒の原因になってしまう場合があります。

他にも、ドアや引き出しと接触してしまってが開かなくなるような場合もあります。

いくつかとれる対策があるので次に説明します。

床と同系色のジョイントマットを選ばない

例えばジョイントマットを使うところがローテーブルの周辺だけとか、一部分でのみ使おうと考えている方もいらっしゃると思います。

そういった場合段差のことを考えると薄めのジョイントマットの方がおすすめですが、やはりクッション性が気になり極厚を敷こうという場合もあるでしょう。

この場合、特に、床の色とはっきり違いがわかるような色を選ぶようにしましょう。

はっきりと「何か敷いてあるな」と小さい子供でも認識できるようにして段差による転倒を防ぎます。

ジョイントマットを広範囲に敷く

できるだけジョイントマットを部屋の広範囲に敷くようにしましょう。

部屋ピッタリの大きさではなくても、部屋の壁から数㎝~数十㎝内側で部屋より一回り小さくても効果的でしょう。

できるだけ部屋の動線に段差ができないように敷き詰めることで、足を取られる可能性を少なくするのです。

ただ、これを意識しすぎるとドアが開かないなどの不便も起きかねないので、次の項目にも注意していただけたらと思います。

ジョイントマットを敷いた上に家具を置く

ジョイントマットの上に家具を置くことで、段差はなくなり引き出しなどと接触を避けれます。

ただ重量のある家具だと地震対策にも多少なりますが、軽量であったり、背が高い家具であったり、置き方がまずかったりして、グラグラと不安定になる場合は危ないので止めておきましょう。

ドアから離してはっきりとした色のジョイントマットを敷く

ジョイントマットでドアが開けられなくなる場合は、この項目の最初にも説明したように、はっきりとした色のものをドアから離して置くしかないかなと思います。

ドアを開けた時にパッとジョイントマットの段差があることを確認できるようにすることが大事です。

大判であることの注意点

これは小判に比べてはということになります。

主に、使わなくなったり、汚くなったりして処分する時に注意が必要になります。

大判だと入れ替えしにくい

例えば、ジョイントマットの一部が汚くなったからそこだけ入れ替えようという時、小判なら、ピンポイントで汚れたところだけを入れ替えやすかったりします。

大判ならそこだけという風に小回りを利かすことができず、実際は入れ替えにくかったりするのです。

同じ汚れの大きさでも小判で広範囲に汚れて捨てるのと、大判でちょっと汚れて捨てるのとではずいぶん違います。

それをあらかじめ認識しておくと、マメに拭いたりして綺麗を維持でき良い循環ができなくもありません。

大判だとカットしないと捨てれないかも

処分の仕方はもちろん市町村によって違います。

例えばウチの市では、EVA素材は燃えるゴミで捨てることができます。

燃えるゴミの袋は3種類ありますが、一番大きい袋でも大判のジョイントマットは入って数枚かという大きさです。

また、市町村によっては○○㎝を超える場合は自分でカットして出すようにと決まっているところもあります。

ウチの場合でも小判だと袋に入れるだけでゴミに出せますが、大判だとカットしないと無理っぽいです。

これまでにもふれましたが、極厚で大判だと切るのが大変なので注意しましょう。

さいごに

ウチも記事中でもふれた通り、ジョイントマットを使っていました。

最初は薄型の小判を使い、それがどうもうちには合わず、極厚でしかも大判のものにかえ満足して使い続けることができました。

ドアが開かないなど物理的な困難がある場合は薄型が良いです。

しかし、そうではなく、子供の安全とか近所迷惑などを考えた時に、自分でできる対策の中の頂点が、私にとっては極厚のジョイントマットを敷くことでした。

もうこれ以上は防音工事をするか、引っ越すか、子供を全く家で遊ばせないかぐらいになってしまいます。

これも記事中でもふれましたが私は実際最初のアパートで失敗して引っ越しました。

その教訓もあって次の家ではしっかり対策を考えたわけです。

結果的に大判に買い替えたことで衛生面も向上し、長い間大変便利に使いました。

今は押し入れに入っていますが、時折出しては便利に使えています。

皆さんはぜひ私のような失敗のないように、ぜひ、早めに対策し子育てをより快適にしていただければと思います。

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