コルクマットに布団を敷いても大丈夫?メリットとカビ対策

コルクマット

子育て中のお母さんや、これから出産を控えておられる方は、ベッドではなく床に布団を敷いて赤ちゃんと一緒に寝ようと思っておられるのではないでしょうか?

また、昼間お母さんの目の届きやすいリビングや畳の部屋で赤ちゃんを寝かせる場合に、床に直接布団を敷いて良いのかということが気になりますよね?

そんな時に気になるのが、フローリングであっても和室の畳の部屋であっても布団とフローリングや畳との相性ですよね。

そんな時、気になるのがカビや湿気ではないでしょうか?

このページを読んで頂いているあなたは、すでにコルクマットという商品を御存知かもしれませんが、このページでは、布団の下にコルクマットを敷くことのメリットやカビについて書かせていただきます。

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コルクマットの下には何を敷いたらいいの?

もしも、あなたが・・・

  • コルクマットに布団を敷くとカビが発生しやすい?
  • 布団の下には、すのこを使用したほうがいいのか、何を敷いたらいいのか分からない!
  • リビングで赤ちゃんを寝かせる為には、布団の下に必要なものは何か?
  • 昼間赤ちゃんを目の届く場所で寝かせたいいんだけど、床に直接布団を敷いてもいいのかな?
  • 布団とコルクマットをカビさせないために、どんな対策があるのかな?
  • コルクマットと床の間にコルクマットを敷くことのメリットってどんなこと?

上記のようなことで、お悩みで、その答えを知りたいのでしたら、下記を読み進めてみてください。

結論は!?コルクマットと布団の相性は、良いです!

結論から言わせていただきますと、コルクマットと布団の相性は抜群です!

赤ちゃんやお子様の為、フローリンングと布団の間にコルクマットを使用するときの良い部分の代表的なものもいくつか挙げてみますので参考にしてみてください。

  1. コルクマットはカビが発生しにくいカビに強い素材です!
  2. 赤ちゃん布団の下に敷くとメリットがあります!
  3. コルクマットの厚手で、布団に直接ゴミが付きにくいです!
  4. 育児中のお母さんの強い味方です。

では①~④を順番に細かくみていきましょう!

1.コルクマットはカビが発生しにくいカビに強い素材です!

コルクは天然素材からできており、その特徴として空気を含んだり通気性の良さが挙げられます。

通気性が良いということは、少し大げさに表現すると布団と床との間の通気性が良くなると言えますので、直に布団を敷くことと比べるとカビは発生しにくいと言えます。

実際に私の家でも、子育て中はリビングや和室にコルクマットを敷いて、その上に布団のせて寝ておりました。

2.赤ちゃん布団の下に敷くとメリットがあります!

カビや湿気などが気になり、布団の下にすのこを敷こうとお考えの方もおられますが、子供さんがある程度大きいのであれば、すのこも良い選択だと思います。

しかし、小さな赤ちゃんの場合は、すのこを使用すると低くても4㎝くらいの高さになり、更に布団の高さマットレスの高さを合わせると、小さな赤ちゃんが布団から転げ落ちた時に危険を伴います。

万が一すのこを使うとしても、その下にすのこより大きいサイズの面積のコルクマットの厚手のものを敷いておくと、赤ちゃんが直接床に落ちてしまうよりか何倍か安全です。

3、コルクマットの厚手で、布団に直接ゴミが付きにくいです!

布団の下にコルクマットを使うメリットとして、カビや赤ちゃんの転倒時の怪我防止以外にも、布団自体にゴミやホコリが付く事を減らせます。

あなたの家がフローリングの場所が多いなら、すでにお築きかもしれませんがフローリングには小さなホコリやゴミクズ、髪の毛などが集まりやすいです。

ですので、そのまま直に布団を敷いてしまうと、どうしても布団にゴミなどが付きやすくなります。

その場合は、部屋一面ではなく布団のサイズより大きめのサイズ設定でコルクマットを敷かれると良いでしょう。

そうすることにより、小さなゴミやホコリはコルクマットよりも外側に溜まりやすくなりますので、布団が汚れにくくなります。

4.育児中のお母さんの強い味方です!

これは、私の家でも「良かったー」と思えることの一つなのですが、育児中って布団の周りで、お母さんが赤ちゃんのおむつを替えたり、だっこしながら長時間座ることがあります。

そんな時、布団サイズよりも大き目(布団の倍は、あった方が良いかな!)にコルクマットを敷いておくと、お母さん自身のお尻や膝が楽なんです。(床よりもはるかにクッション性がありますので)

また、冬場や夜中の授乳中にも底冷えしないので、私自身は「これイイ」と思いました。

お客様からの疑問で良くあること

敷布団を買って半年もしていないのに、布団にカビが生えてしまいました、カビを防ぐには何を使えば良いですか?

しかも冬なのにカビが生えたんです。

布団の裏に黒いカビが、ところどころに生えていてショックでした!

その場合は布団の下に、すのこ!?コルクマット!?

どちらがいいのか悩んでいるんです。すのこだと床に傷が付くかもしれないし、コルクマットだとカビが生えるかもしれないし・・・悩んでいるんです。


カビに対しては皆さん悩んでおられますね。

ネットを見ていてもカビに対しての悩みは多いんですよ。

お客様の場合・・・

半年もたっていないのにカビが生えてしまったんですね!

それは、ショックですよね!

そこで、すのことコルクマットのどちらにするか悩んでおられるのですね。

コルクマットは、このページにも書いているようにカビに強い素材ですので、おすすめです。

私の家でも子育て中に布団の下にコルクマットを敷いていたのですが、一度もカビは生えませんでした。

ただし、コルクマットを使ったからと言って、絶対にカビが防げるわけではありません。

できるだけ布団をたたんで押し入れにしまったり、時間のある時は布団を干したりすることも大切です。

コルクマット自体も、気が付いた時には、下を掃除機で掃除したほうがいいですね。

また、部屋の換気も晴れた日には窓を開けることや換気扇を回したりする方が布団のカビを防げるでしょう。

ちなみに私自身は、そんなに掃除をきっちりする方ではありませんが・・・コルクマットの下にカビが生えたことは一度もなかったですね。(笑)


そうなんですね!

それを聞いて少し安心しました。(夫)

ただ妻の方が心配性なもので、「すのこにした方がイイんじゃないの?」って言うんです。

実際には、どちらがいいんでしょうか?

すのこだと床に傷が付くかもしれないし・・・・


そうですね、すのこを使う手もありますね!

ただ、仰るように・・・

すのこだとフローリングや畳が傷つくことがありますよね!

うーん・・・

そうだ、以前コルクマットを購入されたお客様で、コルクマットの上にすのこを敷いて、その上に布団を敷くと言っておられたお客様がおられました。

これが一番の解決ですね。

「あっ でもちょっと待ってくださいね」

その布団って誰が寝る為の布団ですか?


以前は、夫婦で寝ていたのですが・・・

数か月後に赤ちゃんを出産予定なんです。

そうなると、妻が目の届く範囲に赤ちゃんを寝かせたくて

リビングのフローリングかリビングの隣にある和室に布団を敷いて赤ちゃんを寝かせてあげたいんです。


そうなんですね・・・

赤ちゃんが小さい間は、寝返りなどもほとんどないですが、少し大きくなるとゴロゴロと動くことが増えてきますので、すのこだと床に落ちてしまうことがありますね・・・

やはりコルクマットを床の上に敷いておくほうが良いと思います。

私の子育て経験からすると・・・

すのこの高さが4㎝~5㎝くらいなら、そこから落ちたくらいでは、赤ちゃんは体が柔軟なので怪我をすることはないと思いますが・・・

心配でしたらすのこは無でもいいかもしれませんね。

すのこも購入される場合は、赤ちゃんが落ちる事よりも、すのこの角などで頭を打たないように気を付けたほうが良いかもしれませんね。

まぁ・・・布団ですのこが隠れるくらいのサイズなら大丈夫ですけどね(笑)

布団とコルクマットのカビ対策

コルクマットがカビい強いと言っても絶対に生えないという保証はありませんので、念のためにコルクマットと布団の湿気やカビ対策を、簡単に説明しますね。

  1. できるだけ布団を干す
  2. 窓を開ける
  3. カーテンを閉めっぱなしにしない
  4. 時どきでいいので、コルクマットの下も掃除しよう

上記がコルクマットと布団の間にカビを作らない為の、簡単シンプルな方法です。

ここでも念の為1~4を簡単に書きますね。

1、できるだけ布団を干す

そんなに神経質になることは無いと思いますが、晴れた日に布団を干すと湿気対策にもなりますしカビ予防になります。

でも、あまり神経質にならずに「布団を干したら気持ちいいから」という気分で干した方が何か前向きでいいですよね(笑)

2、窓を開ける

これは基本中の基本!コルクマットと布団のカビがどうこうという問題ではないですね!

晴れた日や風が気持ちいい日には窓を開けた方が、カビがどうこうというよりも家全体が心地よくなりますし気持ちもいいです。

風を入れるほうが布団もコルクマットも、家の中の物の家具なども寿命が長くなると思います。

3、カーテンを閉めっぱなしにしない(光を部屋に入れる)

窓を開けれない日が続いた場合でも、せめてカーテンは空けるようにした方が良いでしょう!実際にカーテンを閉めている時と開けている時でカビの発生率を下げることができます。

太陽の直射日光が部屋に解らなくても、自然の明るい柔らかな光が間接的にでも部屋に入るだけで、湿気を防げるでしょう。

4、時どきでいいのでコルクマットの下も掃除しましょう!

コルクマットはカビや湿気に強い商品ですが、だからといって掃除をしないのは駄目だと思います。

気が付いた時には、コルクマットを捲り上げて掃除機などでホコリやゴミを取り除きましょう。

そうすることでコルクマットの下にも新鮮な空気が行きわたるので、カビの予防対策になります。

まとめ

結論でも書かせていただきましたが、コルクマットと布団の相性は良いですし、コルクマットはカビや湿気に強く作られております。

しかし、最低限のカビ対策はしておいた方が良いということです。

それはコルクマットや布団に限ったことではなく、家の中全体でも同じことが言えますので、これくらいは、当たり前かなーということを普通にやっておけば、ほとんどの場合カビは生えないでしょう。

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